内定率アップ!就活成功者の履歴書・ESの例文を大公開!【自己PR編】

これから企業に履歴書・エントリーシートを提出する予定の方は、先輩が実際に使用した自己PRを参考にしてみてください。

OB・OGが書類選考を突破した自己PR

自己PR【横浜国立大学/S.O.さん】

私の性格は、一言でいえば、明朗活発です。学生時代は、部活やバイト、短期留学に至るまで、積極的に学生生活を充実させていました。もちろん、授業にも打ち込みました。自分がより専門的に勉強したい分野については、単位がとれていても、さらに授業を履修するなどして、積極的に学びました。資格検定試験の勉強も努力し、TOEIC700点、英検準1級取得することができました。又、人と接することが好きで、他大学の友人とも積極的に交流し、コミュニケーションを盛んにとっていました。大学時代の友人は、一生涯の友人となりそうです。困ったときは、相談し合い、共に学び、共に笑い、たくさんのかけがえのない時間を過ごすことができました。このような経験を、御社に入社した際には、最大限に活かしていこうと思います。

自己PR【多摩大学/U.T.さん】

私が今とても大切にしていることは、挨拶と笑顔です。お恥ずかしい話、中学校までの間は 他の人と関わりを持つことが苦手であまり交友関係は広くありませんでした。ただ、高校になり、 生徒会や部活動に参加することで少しずつ関りを持つ機会が増えていきました。朝、誰かと会うときに 挨拶するのは当たり前ですが、それ以上に今は笑顔を大切にしております。チームの努力に対して結果が伴わない際には他のメンバーは消沈しがちになりますが、そこはあえて笑顔で接したり消沈した メンバーの話を聞いてモチベーションが冷めないように努めていました。そのためか、部活や生徒会の メンバーからは〇〇がいなかったら俺部活(生徒会)やめてたよ。と言ってくれる人が何人もいてくれて、日々の笑顔や挨拶がどれほど大切で、効果があるものなのかを学びました。

自己PR【関東学院大学/K.M.さん】

私の長所は、「周りの空気を読める事」です。 ディスカッションなど、グループに属するような状況においては、「どのようにしたら、このグループを円滑に進めていく事ができるのか」という事を念頭に行動します。 例えば、「Aさんは、リーダー気質だな」とか「Bくんは、几帳面そうなので書記の役割だな」という事を瞬時に判断する事ができます。 そういった事を見極めた上で、自身は「グループを円滑に進めるために、残りの役割を全うする」という立場に徹します。 つまり、時にはリーダーになる事もあれば、書記やタイムキーパー、または聞き役が中心になる事もあります。 限られた時間の中で、何か答えを出す際は、「全員が主張しすぎる事があってはならない」と考えています。 社会に出た際にも、それぞれに役割が与えられプロジェクトが進んでいく事が多いと思います。 「どのような状況でも柔軟に対応する事ができる」 それこそが、私の長所であり、社会に出た後も大切にしたい個性です。

自己PR【鶴見大学/N.A.さん】

私は学生時代に硬式野球部に所属し活動を続けてきました。 大学の野球部では内野手リーダーとして内野手間での連携プレイや守備範囲の確認を頻繁に行うため 仲間たちとコミュニケーションは常日ごろから取ることを意識したのでチームワークを重視する仕事については活かすことができます。 また、野球部での練習は長時間に及ぶこともあり、体力的にも精神的にもきつい時は挫けそうになることもありましたが、仲間からの励ましや監督からの激励を受け、大学リーグでは大きな成果は残せませんでしたが引退まで最後までやり抜くことができました。 途中で挫けずに最後までやり抜くことができたので私は取り組んだことに対して最後まで投げだすことなく、目標に向けてひたむきに努力することができます。 こうした経験は御社での業務でも活かすことができると思います。

自己PR【濁協大学/T.H.さん】

私は語学のエキスパートだと自認しています。貴社のような自動車輸出のトップメーカーには私のような人材が適していると思います。 高校時代、英検2級を独学で所得しました。その後も語学を学びたくて「濁協大学」に進学。そこで外国語の読解は言うに及びませんが、外国人の方とのコミニュケーションが取れるスキルを身に着けることができました。とても実用的なスキルです。さらに英検1級を所得。TOEICスコアも卒業時には800点を取りました。 大学時代はアメリカへに留学経験もあり、現地の日常会話を体で覚えてきた体験もあります。私を今すぐ仕事の現場に投入しても即戦力として使えることは保証します。また、性格も真面目な努力家なので、仕事も人一倍、覚えるのが早いと思います。ぜひご検討ください。

自己PR【神奈川大学/F.I.さん】

「相手の立場に立って考え、行動します」 東日本大震災のボランティア活動をしているときに住民の方から、「最近寝れない日が続いている」といった悩みを10人ほど聞き、わたしは「この状況を何とかしなければ」と思うようになりました。 所属していたボランティア団体の代表者と相談してまず「住民100人にアンケートを取る」ことを実践。「今不満や実現してほしいこと」を聞きました。その結果をもとに協議した結果、『集会所を借りて月3回カラオケ大会を開催』という企画を立て、実行することになりました。その結果「日頃のストレスを吐き出せて楽しかった」といった言葉をいただくことができました。 今後も相手の立場に立って物事を考え、納得・満足していただけるように行動していく次第です。

自己PR【横浜市立大学/E.H.さん】

私の長所は、一つの物事が長続きすることです。例えば、私は身体があまり強くはなかったため、アルバイトに出ることは少なく、家でネットを使ってタイピングをしてライターで稼いでいますが、これは既に4年近く続けています。始めた当初はブラインドタッチはできませんでした、今は自然と正しい指でできるようになりました。長く続けたため以前よりずっと効率良く仕事ができるようになったこの経験から、長続きさせることが成果に結びつくことを知りました。ただ、長所は短所の裏返しともいうように、私は一つのこと以外を新しく始めようと思わないタイプです。しかし、御社の一般職では一つのことに打ち込む性格の方が仕事の成果をしっかりと発揮できると考えて居ます。

自己PR【日本大学/S.S.さん】

私は人とコミュニケーションを取ることが好きですし、話し上手というよりは聞き上手です。そして相手が求めていることや、相手がどういう気持ちなのかをすぐに感じ取ることが出来ます。ですから職場で大切な同僚や上司とうまくコミュニケーションを取れる自信がありますし、それによって仕事をスムーズにすることが出来る自信があります。またお世話になる他の会社の方々や、お客様などとも丁寧なコミュニケーションをすることによって、良い関係を築き上げることが出来ると思っております。そしてそうすることによって、御社に利益をもたらす結果を出すことが出来ると自信があります。今の時代だからこそ、人と人とのつながりを大切にして、周りの人たちやお世話になっている人たちと良い関係を築き上げて、それによって会社のため、同じ会社では働く同僚や上司のためになる仕事をしていきたいと思っております。

自己PR【昭和大学/M.F.さん】

私自身の長所は、目配り・気配りが上手なところです。学生時代には、飲食店でホールスタッフのアルバイトをしていたのですが、店内を縦横無尽に歩き回って、来店されたお客様の注文を取る必要があったため、自ずと店内を幅広く見渡す目力が養われたのだと感じています。それに加えて、意識的に、一組のお客様のオーダーを取ったら、その横のお客様のお皿の減り具合等をチラッと確認しておいたりと、スムーズな接客ができるような行動をしていました。こうした、目配り・気配りは、社会人として働く職場においても、上司や先輩宛の電話対応におけるスムーズな取り次ぎを始め、活かせる場面が多いと思うので、アルバイト経験で培ったことを忘れないようにしていきます。

自己PR【北里大学/Y.N.さん】

得意なことは、時間の管理です。何事も、事前に済ますように努力しており、例えば、学生時代には、レポートの期限の3日前には書き上げるようにしていました。 時間を管理することで、余裕が生まれ、物事をはじめから見返すことが出来るようになりました。また、間違えを見つけることも出来るので、完璧な作業ができます。時間に追われていると、不要なミスをしがちですが、時間の管理が出来るので、ミスは最小限にとどめることが出来ます。 細かい段階や作業の必要な時でも、時間を自分なりにスケジューリング出来るので、慌てず正確な仕事をすることが出来ます。 今の私には、時間の管理以外あまり特別なスキルはありませんが、社会人になった折には、他のみなさんから刺激を受けて、 様々な事を勉強したいと思っています。