これから企業に履歴書・エントリーシートを提出する予定の方は、先輩が実際に使用した志望動機を参考にしてみてください。
OB・OGが書類選考を突破した志望動機
志望動機【鶴見大学/T.S.さん】
今回、御社への入社を志望した動機は、御社のお客様に対する考え方に、自分の考え方に近いものがあると感じたからです。お客様に寄り添った考え方で、売り上げよりも、お客様満足度を重視するという考え方が、私が社会に出て働く中で、私もそうでありたいと思える考え方であったからです。商品を売るということは、ただ単純にものを渡すというものではなく、お客様の生活に潤いを持たせるサービスを売ることだと考えています。そう考えている私にとって、御社で働かせていただけたら自分も社会人としてよりレベルアップしていけるのではないかと考えております。まだ、社会人としても人間としても未熟で、営業などの経験もない私ですが、是非御社で人間として成長させていただけたらと思います。よろしくお願いします。
志望動機【横浜市立大学/E.N.さん】
数ある業界の中で、貴社を志望した理由は、プライベートにおいて、日頃から貴社の商品を愛用しており、親近感を持っていたからです。スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストアを始め、見ない店舗は存在しないと言っても過言ではないくらいの、私たちに密着した生活必需品であるため、誰からも必要とされる存在になりたい意味でも、入社したい思いが強まりました。特に、私たち一人一人の体型に合ったラインナップの数々、小さなお子様からお年を召した方まで、年代を問わず、幅広い世代に支持され続ける商品を生み出している点に惹かれて、入社意欲がさらに増しました。これらの事柄より、お客様目線に立った人物として、貴社に貢献したいと思いました。
志望動機【麻布大学/O.F.さん】
私が御社を志望した理由は、OG訪問、説明会、インターンシップなどを通して、御社の社員の方々、社風に触れ、自己の能力を最大限に発揮し、自分も一緒に働きたいと思ったからです。OG訪問した際には、部活の先輩から社風や、職種など、細かく教えていただき、不安が解消されました。大学時代から尊敬する先輩と、同じ会社で自分も働きたいと思いました。又、説明会に行った際には、社員の方々には、こちらからの質問にも丁寧に対応していただきました。インターンシップでは、御社で働く将来の自分をイメージすることができました。 御社に入社した際には、一つ一つの事柄を丁寧に、大切に、自分の中で消化し、誠実に仕事をこなしていこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
志望動機【桜美林大学/K.E.さん】
私がこの業界(介護)を選んだのはまず今後では2025年問題や認定介護福祉士の認定など 様々な今後、人手不足と言われており少しでも自分が役に立ちたいと思ったからです。 特にこの業界では他の業界と比べてご利用者様と接する機会や時間が多く、コミュニケーションが 非常に大切だと考えております。そのため、介護技術だけではなくレクリエーションやご利用者様との会話を通じて少しでも楽しい生活を送っていただけるようにサポートしていきたいと考えております。 その中で御社の施設を見学させていただいたときに、スタッフの皆様が笑顔で私に挨拶をしてくださったこと、ご利用者様と楽しそうにお話をしていた様子をみて、本当にスタッフやご利用者様を大切にしている施設なのだと思い、御社にご応募させていただきました。
志望動機【関東学院大学/A.T.さん】
私が貴社を志望した理由は、大学で学んだ英語教育を存分に発揮出来ると考えたからです。貴社では国語、数学、そして英語の3教科を力を入れて指導しているとの事で大学の授業で培った授業方式が役に立つのではないか、と考えました。それは図やイラストを用いて分かりやすく授業内容を伝えるというやり方です。通常、塾や予備校では図やイラストを取り入れた授業は最小限に抑えなければ学習の進行の妨げになってしまいます。しかし、生徒が学習に詰まった場合には言葉よりも目に見える図やイラストで伝えるとより理解を促せる場合があります。 貴社では生徒の合格率の目標を毎年突破しているとの事ですが、私は更に合格実績を伸ばせるように様々な授業内容の提案をしていきたいです。
志望動機【神奈川大学/M.H.さん】
私が御行を志望しているのは、海外に出て日本に真似てほしいキャッシュレス社会をたくさん発見できたからです。今でこそ日本は2020のオリンピックに向けてキャッシュレスを取り入れていますが、これは消費税増税と重なってしまったせいで行き急いでしまった感が否めません。私が取り入れたいのはこのようなアプリを使った複雑なキャッシュレスではなくて、クレジットカード一つで完結するキャッシュレスです。ややこしいことは一切なく、御老人も現地で何なく使いこなせていたのが印象的でした。これからの銀行もこのような世界の真似をしていくべきだと思います。お隣の韓国ではもう90%がキャッシュレスです。日本も使いやすいキャッシュレス化を目指すべきです。